舌癌の栄養療法

 栄養療法というのは免疫療法とかなり関連した治療法の一つでもちろん舌癌にも有効です。

 栄養療法というのは、人類の長い歴史で培われた、人間の代謝や生理機能に影響を及ぼす食品栄養素を利用しての治療法です。

 簡単に言ってしまえば“栄養のある食品を食べて舌癌を治す”ということです。

 これは免疫療法とリンクしていることです。

 免疫療法の定義は人体に本来備わっている免疫力を引き出してガン細胞に対抗するという治療法です。

 「どうやって免疫を引き出すの?」と言う疑問ですがこれは様々で、イギリスでの実例では、免疫細胞を直接患者の体内に注入、末期だった皮膚がんが8週間で完治したという実例があります。

 こういった実例もあるのですが多くは費用が膨大で現実的ではない。

 そこで栄養療法と言う食品を活かした治療法が確立されたのです。

 現在、栄養療法は様々なものがあります。

 ごはんと味噌汁をベースにした幕内式食事療法、中国の食事をベースにした現代薬膳、大量の野菜ジュースを用いるゲルソン療法など、それぞれに特徴があります。

 また近年、注目が集まっている栄養素にフコイダンというものがあります。

フコイダンはコンブやワカメ、モズクなどに含まれる栄養素のことです。

 このフコイダンという栄養素がガン細胞に非常に有効であることが最近の研究で明らかになっています。

 また、フコイダンは放射線療法や抗がん剤の副作用を抑える働きがあり、これを期待してフコイダンを治療に取り入れる患者さんもいらっしゃるようです。

 言うまでもなく舌癌の治療にも有効です。

 これからどれだけ治療効果を挙げてくれるかと注目を集めているようです。

 このように栄養療法の特徴は従来の治療法と違って副作用はありません。

 早い段階で取り入れて、他の治療法と併用すれば効果を高めてくれるかもしれません


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